暗号資産取引所Bitget、6,000人以上が参加した若者支援プログラム「Blockchain4Youth」の1周年記念動画を公開
暗号資産(仮想通貨)取引所Bitget(Victoria、セーシェル)は、 同取引所のCSR(Corporate Social Responsibility - 企業の社会的責任)の一環として企画された若者を支援するプログラム「Blockchain4Youth」 の1周年を発表し、一年の総括となる動画を公開しました。 Blockchain4Youthは、Web3がもたらす未来を構想するBitgetが、同取引所の基本理念であるイノベーション・教育・エンパワーメントに忠実に、若者の間でWeb3の普及を推進するものです。
この1年間で、Blockchain4Youthプログラムの一環として、アジア、中東、オセアニア、ヨーロッパ、南米など世界中で54以上のキャンパス講義やワークショップが開催されており、合計で6,000人以上の参加者が集まりました。 ブロックチェーン技術を理解し活用するためのツールや知識を提供するコースも用意されており、コースを修了しテストに合格した参加者には修了証が発行されます。現時点で、コース修了者の数は2,000人以上にのぼります。
このプログラムは、英国のユニバーシティ・カレッジ・ロンドン(UCL)、アルゼンチンの国立工科大学(UTN)、オーストラリアのロイヤル・メルボルン工科大学(RMIT)、国立台湾大学のブロックチェーン・クラブ、フィリピンのアテネオ・デ・マニラ大学など、著名なインフルエンサーや51以上の大学との継続的な協力のもと行われています。
2023年5月に開始されたBlockchain4Youthは、5年間で1,000万ドルの予算の拠出が決定しており、ミレニアル世代とZ世代のための学習のきっかけとなっています。 Bitgetが実施した調査によると、ミレニアル世代とZ世代は暗号資産ユーザーの46%を占めており、暗号資産フレンドリーな未来を形成する上で極めて重要な存在と位置付けられています。
Bitgetのマネージング・ディレクターであるGracy Chenは、Blockchain4Youthが1周年を迎えるにあたり、「Blockchain4Youthの歩みには目を見張るものがあります。このプログラムはブロックチェーン教育に変革をもたらし、明日のリーダーたちにとって身近で実践的なものとなりました。 Bitgetの献身は、若者に知識を与えるだけでなく、ブロックチェーンの変革をもたらすアプリケーションを開拓する準備の整った活気あるコミュニティを育成しています。」とコメントしています。
Blockchain4Youthの今後の計画には、世界中でより多くの奨学金を提供すること、暗号資産・Web3関連のトピックについて、関連分野のインフルエンサーを起用したオンラインコースやコンテンツを立ち上げ、若者の関心をさらに集めることなどが含まれています。
Bitgetについて
Bitgetは、2018年に設立された、世界をリードする暗号資産取引所およびWeb3企業です。100以上の国と地域で2,000万人以上のユーザーにサービスを提供しており、コピートレード機能やその他の取引ソリューションにより、ユーザーのスマートな取引を支援することに尽力しています。以前はBitKeepとして知られていたBitget Walletは、世界トップクラスのマルチチェーン暗号資産ウォレットであり、ウォレット機能、スワップ、NFTマーケットプレイス、DAppsブラウザなどを含む様々なWeb3ソリューションと機能を数多く提供しています。Bitgetは、伝説のアルゼンチン人サッカー選手リオネル・メッシ選手や、eスポーツイベント主催者であるPGLを含む信頼できるパートナーとのコラボレーションを通じて、暗号資産を受け入れる個人を鼓舞しています。
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