よくあるご質問

Bitget P2Pの異議申し立て処理ルール

この記事では、Bitget P2Pの異議申し立てとその処理ルールについてご説明します。買い手と売り手の両当事者は、次のような場合に異議申し立てを行うことができます。

買い手による異議申し立ての例

1. 注文がキャンセルされた場合

買い手の支払完了後に注文の制限時間が過ぎて注文が自動的にキャンセルされた場合、または買い手の支払完了後に誤って注文をキャンセルしてしまった場合、Bitget P2Pスペシャリストが売り手に返金を依頼します。

売り手が返金を拒否した場合、Bitgetは取引に起因するいかなる損失に対しても責任を負いません。ただし、この過程においてユーザーがBitgetに非協力的な場合、Bitgetは当該ユーザーのP2P機能を停止する権利を留保します。

2. 支払い額と注文金額が一致しない場合
買い手が注文金額より多く支払い、「支払い済み」をクリックしている場合、Bitget P2Pスペシャリストが売り手に返金依頼の連絡をします。

売り手が返金を拒否した場合、資金の損失は買い手の責任となります。この過程においてユーザーがBitgetに非協力的な場合、Bitgetは当該ユーザーのP2P機能を停止する権利を留保します。

3. 売り手が期限内に暗号資産をリリースしない場合
買い手が即時送金によって支払いを完了したが、売り手が期限内に暗号資産をリリースしない場合、Bitget P2Pスペシャリストが売り手に暗号資産をリリースするように連絡します。売り手が決められた時間内に応答しない場合、Bitget P2Pスペシャリストが暗号資産を手動でリリースします。

買い手が即時送金でない方法で支払い、売り手が期限内に支払いを受け取っていない場合、Bitget P2Pスペシャリストは売り手に連絡し、一定期間内に暗号資産をリリースするよう依頼します(Bitget P2Pスペシャリストから、支払方法の種類に応じて待ち時間を適宜お知らせします)。

期限内に支払いが着金しない場合、売り手はBitget P2Pスペシャリストに連絡し、問題を報告する必要があります。

売り手がBitget P2Pスペシャリストに連絡しなかった場合は、入金があったものとみなされ、Bitget P2Pスペシャリストが暗号資産を手動でリリースします。


4.
売り手が暗号資産をリリースしようとしない場合
買い手がアカウント(保有者名がBitgetアカウントで認証済みの氏名と一致していること)から正確な金額を支払ったにもかかわらず、売り手が暗号資産をリリースしようとせず、さらに高い価格で取引しようとしている場合、Bitget P2Pスペシャリストが手動でリリースします。ただし、価格が異常に低い(市場価格より約10%低い)場合は、Bitget P2Pスペシャリストが問題を取り扱います。

5. 買い手が送金時に備考を残しているため、売り手が暗号資産をリリースしない場合
売り手が備考に個人情報を記載しないように規約で述べているにもかかわらず、買い手が送金時に支払備考に個人情報を記載した場合、Bitget P2Pスペシャリストが売り手に連絡し、暗号資産のリリースまたは返金を依頼します。返金の際に発生する手数料は、買い手が負担するものとします。

6. その他の条件が記載されていた場合

売り手が注意事項以外の条件(取引前に他のソーシャルメディアアカウントの追加、または追加の本人確認など)を提示した場合、買い手は取引を中止できます。カウンターパーティ(買い手または売り手)またはP2Pスペシャリストチームは、取引中に支払いが行われていない場合は、注文をキャンセルできます。

7. 攻撃的な言葉が使用された場合
P2P
のチャットボックスやコメント欄で攻撃的な言葉が使用された場合、BitgetP2Pスペシャリストチームは状況を分析し、非協力的なカウンターパーティに対して措置を講じます。

8. 不正行為の疑いがある場合

取引中に不正行為があった場合、Bitget P2Pスペシャリストが検証を行い、不正を行ったユーザーのP2P取引機能を永久に停止します。当該ユーザーが投稿した広告をすべて削除し、当該ユーザーの資産がある場合は資産凍結の権利を有します。


売り手による異議申し立ての例

1. 買い手が支払いを行わずに「支払い済み」をクリックした場合
買い手が支払いを行わなかった場合、支払い証明や録画した動画を提出しなかった場合、または所定の時間内に連絡が取れない場合、Bitget P2Pスペシャリストが注文をキャンセルします。同じ理由で3回以上注文がキャンセルされた場合、当該ユーザーのアカウントのP2P機能の一部が停止されます。

買い手が支払い済みにもかかわらず、売り手が支払いを受け取っていない場合、Bitget P2Pスペシャリストは売り手に連絡し、一定期間内に暗号資産をリリースするよう依頼します(Bitget P2Pスペシャリストから、支払方法の種類に応じて待ち時間を適宜お知らせします)。

期限内に支払いが着金しない場合、売り手はBitget P2Pスペシャリストに連絡し、問題を報告する必要があります。

売り手がBitget P2Pスペシャリストに連絡しなかった場合は、入金があったものとみなされ、Bitget P2Pスペシャリストが暗号資産を手動でリリースします。

2. 認証された情報または支払金額が一致しない場合
買い手が、支払情報に記載された支払口座ではなく、売り手の他の支払口座または別人の支払口座送金した場合、Bitgetは、取引に起因するいかなる損失に対しても責任を負わず、返金は保証されません。

買い手が売り手の指定した口座以外への支払いを繰り返した場合、Bitget P2Pスペシャリストは買い手のアカウントを停止する権利を有します。

買い手の支払い口座名義が認証された氏名と一致しない場合、Bitget P2P取引ルール違反により買い手のP2P機能は停止されます。この場合、暗号資産はリリースされず、売り手は買い手に全額を返金するよう求められます。売り手が返金の証明を提出し、買い手が返金を受け取ったことを確認した後、注文はキャンセルされます。発生した手数料は買い手が負担するものとします。

買い手が支払った金額が注文金額に満たない場合、買い手は所定の期間内に残りの金額を支払うよう求められます。発生した手数料は買い手が負担するものとします。買い手が期限内に対応しなかった場合残額の支払いを拒否した場合、売り手は受け取った代金の返金を求められます。この過程においてユーザーがBitgetに非協力的な場合、Bitgetは当該ユーザーのP2P機能を停止する権利を留保します。Bitgetは、取引に起因するいかなる損失に対しても責任を負いません。

買い手が実際に支払った金額が注文金額より少ないにもかかわらず、売り手が全額支払われる前に暗号資産をリリースした場合、Bitget P2Pスペシャリストは残金を支払うよう買い手に連絡します。買い手が支払いを拒否した場合、売り手はその結果生じる資金の損失について責任を負います。Bitgetは、取引に起因するいかなる損失に対しても責任を負いません。また、この過程においてユーザーがBitgetに非協力的な場合、Bitgetは当該ユーザーのP2P機能を停止する権利を留保します。


3.
売り手が自身のアカウントで支払いを確認せずに暗号資産をリリースした場合
売り手はBitgetカスタマーサービスに連絡して問題を報告する必要があります。買い手が対応しない場合、または協力を拒否した場合、売り手は法執行機関に報告することができます。

売り手は、アカウント内の支払いを確認せずに暗号資産をリリースした場合、全責任を負うものとします。Bitgetは、取引に起因するいかなる損失に対しても責任を負わず、いかなる返金も保証しません。

4. 攻撃的な言葉が使用された場合
P2P
のチャットボックスやコメント欄で攻撃的な言葉が使用された場合、BitgetP2Pスペシャリストチームは状況を分析し、非協力的なカウンターパーティに対して措置を講じます。

5. 不正行為の疑いがある場合

取引中に不正行為があった場合、Bitget P2Pスペシャリストが検証を行い、不正を行ったユーザーのP2P取引機能を永久に停止します。当該ユーザーが投稿した広告をすべて削除し、当該ユーザーの資産がある場合は資産凍結の権利を有します。

免責事項:

Bitget P2Pサービスの使用およびBitget P2Pサービスに含まれる、またはアクセスできる全ての情報およびその他のコンテンツについては、単独でお客様が責任を負うところとなります。Bitgetは売り手と買い手をつなぐ仲介プラットフォームであり、売り手と買い手の間の資産紛争には責任を負いません。法律で義務付けられている場合を除き、すべての支払いは完了時に確定します。Bitget P2Pプラットフォームは、支払い完了に起因する紛争を解決する権利または義務を負わないものとします。Bitget P2Pプラットフォームおよび広告主は、広告主が不正または誤解を招く行為を行わない限り、支払い完了時の損失について責任を負わないものとします。